「今までのブログと違ってもっとコンテンツとして作り込んでいきたい」
「今まで以上にメディアとして魅せ方にこだわりたい!」
そんな人にピッタリなのがWordPressの有料テーマ『DIVER』です。
このページに来た方は「DIVERってどうなの?」って疑問を持ってきた方だと思うので、DIVERが一体どこがどうスゴイのか?を実際に購入して試した結果を紹介していきます。
『DIVER』は高品質メディアを作りたいという悩みを解決するWordPressテーマ
項目名 | 内容 |
テーマ名 | DIVER(ダイバー) |
価格 | 17,980円(税込) |
オススメ度 | ★★★★★★★★★★(10/10点) |
WordPressテーマ『DIVER』はコンテンツが豊富なメディアサイトや、アフィリエイトを駆使した収益化ブログの作成にピッタリなテーマです。
他のテーマと比較しての評価項目としてはこんな感じです。
評価項目(×→△→○→◎) | 結果 |
---|---|
コンテンツは見やすいか? | ◎ |
プログラムの構成は軽量か? | △ |
コンテンツは初心者でも作りやすいか? | ◎ |
レスポンシブデザインか? | ○ |
ランディングページ(LP)設定はできるか? | ◎ |
AMP対応か? | ○ |
CTAなどサービスをアピールできるか? | ◎ |
ファーストビューなどトップページを見やすくできるか? | ◎ |
複数サイト・テーマは使い回しが可能か? | ○ |
サポートはしてもらえるか? | ◎ |
Diverは、初心者でも簡単に利用することが可能な高品質高機能なハイスペックWordPressテーマです。
実際に、企業に納品してきたノウハウと技術をすべての人に利用可能なWordpressテーマとして最適化いたしました。知識だけで作られたテンプレートは山ほどありますが、実績に基づいて作られた内部構造や無駄の無い美しいデザインはとても洗練されています。
また、私たちだけの実績知識だけでなく、Diverを利用していただいているすべての方の実績に基づくノウハウがすべて詰まっております。皆様で作り上げたWordpressテーマといっても過言ではありません。
常に進化していくWordpressテーマだから完成予定は未定です。
常に最善で最高のテーマであり続けるために、インターネットがなくならない限り、Diverはバージョンアップを続けていきます。そのスピード感とWeb技術・洗練されたデザインを実感できるのは、WordpressテーマDiverだけです。
出典:WordPressテーマ『DIVER』の公式ページより
DIVERの良さはピックアップコンテンツや、LP(ランディングページ)作成、CTAや、アピールブロックの作成など大規模なコンテンツを上手に魅せられる機能の豊富さと、開発陣の意気込みによるテーマの一本化かなと思います。
WordPressテーマでありがちなのは新しいモデルのテーマをどんどん開発し、古いものは更新が適当になっていくパターンが多いのですが、DIVERは常に進化を続けるので、乗り換えを検討しなくても良いのが魅力です。
さらにサポートも無制限、アップデートも無償。
本人所有であれば複数サイトにも適用可のコストパフォーマンスに優れるWordPressテーマの中では最高峰と言っても過言ではない出来なのが特徴です。
WordPressテーマ『DIVER』を試して分かったメリット
実際にDIVERを1年以上使って分かったメリットは以下の3つです!
- 機能性が高いのに初心者でも扱いやすい
- カテゴリーページにコンテンツを追加でき、カテゴリーページが見やすい
- 共通コンテンツにより、自コンテンツの使いまわしが可能
デザイン面では最初は全体的にカチッとした印象を持ちますが、角を丸くしたり、色合いを工夫することで女性ユーザー向けの柔らかみのあるデザインにもできるので、作り手次第で自由自在に作れます。
レスポンシブデザインや、AMPにも対応しているので、MFI(モバイルファーストインデックス)の対策もバッチリです。
メリット1:機能性が高いのに初心者でも扱いやすい
1つ目は他のWordPressテーマに比べて機能が豊富で、なおかつ初心者でも使いやすい工夫がされている点です。
※デモサイトの動画(全体の動画、投稿画面の紹介、ピックアップスライダー、ウィジェット、ランディングページ、CTA、カテゴリーページ、共通コンテンツ、)
ランディングページや、CTA、アピールブロックなどはアフィリエイターが欲しいと思う機能でしょう。
トップページはピックアップスライダー、ピックアップカテゴリー、固定ページの挿入
他のテーマを使っている時は投稿ページはカッコよくできますが、トップページのデザインはなんかブログっぽさが抜けない…という印象になっていたんです。
DIVERになってからはブログというよりはメディアになったという印象が強く、多くのコンテンツをトップに集めることが可能に!
フッターCTA
コンテンツ記事下に行くCTAだけじゃなくて、各ページでメルマガに誘導したいな~って思ってたんですが、そんな場合もフッターCTAでOKです。

メリット2:DIVERのデザインは他のテーマより設定項目が多い
DIVERのデザインはコンテンツの幅や、見出しの形など初心者でも細かくデザイン可能です。
カスタマイザー

カスタマイザー項目 | 内容 |
サイト基本情報 | サイトのタイトルとキャッチフレーズ、faviconの設定 |
メイン設定 | 記事の並び順や、独立メニュー、ピックアップページの設定 |
投稿ページ | 読了時間、作成者表示、関連記事、コメントの設定 |
基本カラー | テーマカラーで一括設定や、各パーツのカラーを自由に設定 |
サイズ設定 | サイトの各パーツの横幅を自由に設定 |
レイアウト設定 | ヘッダーロゴや、記事一覧、フッターの数の設定 |
デザイン設定① | ブロック要素の影や、角枠、サムネイルの表示設定 |
デザイン設定② | 見出しの見せ方と色の設定 |
カテゴリー設定 | 記事一覧に表示されるカテゴリーの色の設定 |
サイトロゴ・アイコン | ロゴ画像や、スマホアイコンの設定 |
ウィジェット
有料テーマであっても、ウィジェット項目数が少ないなんてことは多いですが、DIVERはめちゃくちゃウィジェットが多いのが特徴ですね。

ウィジェット項目 | 内容 |
メインサイドバー | メインコンテンツ右側の設定。スマホだとメインコンテンツの下に表示。 |
追従サイドバー | メインサイドバー下に追従するサイドバーを表示。スマホでは表示されない。 |
メインエリア(上・下) | ヘッダー画像の下が上部。表示された後が下部。 |
トップページ(上・下) | トップページのみに表示されるウィジェット。上部の位置はメインエリアや、ピックアップスライダーの後、下部は記事一覧のページネーションの後に表示。 |
投稿ページ(上) | 投稿ページのみに表示される。位置はメインコンテンツの前に表示。 |
投稿内上部、投稿内下部(PC・スマホ) | 上部はメインコンテンツのSNSシェアボタンの下に表示。下部はメインコンテンツが終了した後に表示。 |
h2直前のウィジェット | 最初の見出し2(H2)の前に表示されるウィジェット。 |
ループの途中 | 記事一覧のループ途中に表示。 |
関連記事エリア | DIVERの関連記事エリアに表示。 |
おすすめ記事エリア | 関連記事の後、フッターの少し手前に表示。 |
ビッグフッター(左・中左・中右・右) | フッターの設定。最大で4つ設定できるが、カスタマイザーで3つまでと設定すると中右は機能しない。 |
ヘッダーロゴの右 | ヘッダーロゴ右の設定。 |
ドロワーメニュー | スマホのメニューの中身を設定。他のテーマと違うので設定し忘れに注意。 |
検索ボックス | スマホの検索ポップアップでの中身を設定。 |
タブウィジェットエリア(-1・-2・-3) | 同一ページ内でコンテンツの切り替えができるタブウィジェットの内容を設定。 |
DIVERオプション
ファーストビューはDIVERオプションで可能。SEO対策もこのDIVERオプションからも指定でき、noindexや、nofollowなど他のテーマより細かく設定まで可能です。
DIVERオプション項目 | 内容 |
基本設定 | ヘッダーにお知らせ文を追加したり、サムネイルの設定。 |
投稿設定 | フォントサイズや、TOC+のデザイン、CTAの設定 |
SNS設定 | SNSボタンの設定。 |
SEO設定 | タイトルタグ・ディスクリプションや、投稿SEOの表示設定、noindex・nofollow設定ができる。 |
OGP設定 | SNSにシェアされた時の設定。 |
入力補助設定 | 会話アイコン、見出し・ボタン・バッジ・囲い枠の設定 |
ファーストビュー | ヘッダーのファーストビュー設定。ファーストビュー内のコンテンツも設定可能。 |
ヘッダーボタン | ヘッダーに表示されるリンクボタンの設定。アイコンも指定可能。 |
フッターメニュー | フッターに表示されるリンクボタンの設定。 |
フッターCTA | フッターに貼り付き追従するCTA。スマホでは表示されない。 |
その他 | DIVERの本体、子テーマ、クイックタグのデータがダウンロードできる。 |
メリット3:投稿画面では入力補助で初心者でも使いやすい
見栄えが良いコンテンツ装飾はショートコードにも頼ることなく入力補助で設定可能。細かな設定もでき、クリックだけで使えるのでブログ初心者の方も使いやすいです。
今回はボタンですが、このようにデザインや、内容にチェックを入れるだけで完成します。
WordPressテーマ『DIVER』を試して分かったデメリット
DIVERを使って感じたデメリットは特にはなかった…のですが、敢えてあげるとしたらこの2点ですね。
- Gutenbergの対応は不十分
- 高機能すぎて初心者は使い方が分からない
デメリット1:Gutenbergでは入力補助欄が少ない
DIVERを使っている途中でGutenbergに切り替えたのですが、クラシックエディターの時と比べて入力補助が少なくなってしまったという印象があります。
アップデートの度に追加されているので、後々対応すると思いますが、「今まで使えていたカッコいい装飾が使えない!」とモヤモヤするんです。
クラシックエディターに一旦戻せば使えるのですが、そこは早く対応して欲しいなと思いますね。
デメリット2:高機能すぎて初心者は最初戸惑う
ブログ初心者は単語も理解できていない方が多いと思うので、カテゴリーページ?CTA?といった単語で何が起こるのかイメージしにくいのがデメリットですね。
これはDIVERだけじゃなくて、他のテーマを使ってもそうなりますが、「ただブログを書きたいんだ!」という収益化を目指していない人には高機能過ぎるかなと思います。
ただ、高機能なのでその気になったら何でもできるということでもあります。
DIVERを使ってレベルアップしたり、ブログから収益化を目指したい!お小遣いが欲しい!と思っている方にオススメですね。
WordPressテーマ『DIVER』を実際に利用した人たちの声
いろんな人をTwitter上で見たのですが、DIVERは他のテーマに比べてユーザー数が少ないものの、結構ブログをガチでやり込む人が使っている感がありますね。
逆にシンプルに更新したい!単純にブログを書いていくだけで良いみたいな方には合わない感があります。
/
— かものはし.🌍コロナのため毎日家で仕事中 (@platypus___) June 17, 2019
通勤時間の活用方法なら
ありちゃん@ari__kakei
\#通勤時間活用のススメ にヒント満載✨
情報収集力と気遣いが抜群!
ブログがとっても読みやすい!
中でもワードプレステーマ「Diver」のレビュー記事は
他の人気テーマとの違いもわかりやすいので初心者必見👇🏻https://t.co/IgUULOAIyx
ワードプレステーマdiverを選びました。
— やすまさ@バイクの学びでストレス解消⁉️ (@yasumasa_y) July 24, 2019
はてなブログで出来ない細かい設定が出来過ぎて困惑中です。
初心者でもできるらしいので頑張ります。
ただ今の僕には、はてなブログの方がシンプルなので使いやすいです。
WordPressテーマのことばかり調べていたこの1週間の結論。結局、ブログアフィリエイトで最強のテーマはこの3つ。
— BabyJ@英語で拡がる世界✖️何があっても大丈夫 (@babyjuok) March 19, 2020
1. AFFINGER5
2. Diver
3. The Thor (ザ・トール)
でも、どちらかというとバリバリ稼いでいる
本格的な中上級者向け。
私のようなWordPress初級者向きではない様子でした😑
初心者の度合いというのが難しいところですが、「ブログを少し書いてきた!もっと収益を伸ばしたい!」という方にものすごくピッタリなテーマですね。
WordPressテーマ『DIVER』の購入特典(Pasolackだけのオリジナル特典)
「うーん、DIVERにしようか迷っちゃうな…どうしよう」
そんな『DIVERを買おうか迷っている方』に向けて、このPasolackからDIVERを買ってくれればオリジナルのマニュアルを2つ付けることにしました!
ブログ初心者でも安心!SEOブロガーのはじめの一歩
ブログ中級者でも満足!最新SEOのまとめ
この2つのマニュアルがあれば、「まだ始めたばかりだし、WordPressとかよく分からない…」という初心者の方や、「SEOを駆使して収益が上がるブログをやりたい!」と思っている中級者以上の方でもスムーズに始められるかなと思います。
WordPressテーマ『DIVER』、これから本気でブログで収益をあげてみたい!と思った方は絶対購入してくださいね!
WordPressテーマ『DIVER』でよくある質問
マニュアルや、最新情報はどこで見れるの?
DIVERの場合、デモページがマニュアルや、最新情報を得られるページになっています。
使い方が分からなくなったり、困ったことがあったらどうすればいいの?
※画像
DIVERには問い合わせフォームからメールサポートを受けられます。
サポートの受付は24時間365日お受けすることが可能です。ご対応に関しましては、基本的に平日10時〜20時の間とさせていただきますが、対応者が確認できれば24時間対応可能です。
出典:公式サイトより
また、設置の仕方など簡単なことでも答えてくれて、返信も1~2日と早いです。
Diverをご利用いただくためには、wordpressがご利用できるサーバーとドメインを取得している必要があります。それぞれを代行して契約することは出来ませんが、開発ができる環境までサポートをさせていただくことは可能ですので、お気軽にご相談ください。
出典:公式サイトより
HTMLや、CSSのカスタマイズなどは普通相談に乗ってもらえないのですが、DIVERはできる限りサポートするとあります。
Diverをそのままご利用いただくのであれば、HTMLやCSSの知識が無くてもご利用可能ですのでご安心ください。その他に、独自でカスタマイズしたいことが有りましたら、サポートいたしますのでお気軽にお問い合わせください。
出典:公式サイトより
サポートも他のテーマよりものすごく手厚い対応になっているので、フォーラムだけで運営しているテーマよりも安心感が段違いですね。
WordPressテーマ『DIVER』はブログをワンアップしたい人にオススメ
今回はDIVERを実際に使ってみて感じた感想とレビューを載せてみました。
総評としてはブログ初心者から中級者になるまでどんな人でも買って後悔しないようなテーマになっています。
- メディアページとしてたくさんのコンテンツを魅せたい方
- 導線や、カテゴリーページなどサイト設計に長けている方
- 今までブログを書いてきて有料テーマに切り替えようと思っている方
- 売りたい商品や、サービスが決まっている方
- CSSはまったく分からないけど、自分の思い通りのデザインにしたい方
ブログ経験者は一番オススメできますが、これから本格的にブログを始めたい!という方はサポートも得ながらできるので、初心者にもオススメです。
良いなと思ったらぜひ公式ページを覗いてみてくださいね。
もし、「DIVERは合わないかも…」と思った方はオススメのWordPress有料テーマを厳選して紹介していますので、気になる方は他のテーマもご検討ください。
https://soratobunezumi.co.jp/media/theme/wordpress_thema_paid/