茨城は数年前まで、犬の殺処分ワースト1とされていました。あわせて、猫も多かったのですがこの5年間で1679匹から337匹へ減ったというデータがあります。

県で収容施設の建設や増築が行われ緩和はしてきましたが、まだまだ全国的に見ても多いこともまた事実。

soratobunezumi合同会社が運営する「コミュニティスペース本拠地」には日常の悩みも多く寄せられますが、それにともなって保護猫の依頼や地域猫についての案件も増えてきました。

みんなで協力しあって、みんなが伸びていく中に猫がいてもいいんじゃないか?

地域にも、熱い思いを持って保護猫活動をしている個人、団体、企業様がいます。

活動や事業とともに幸せが増える、そんな循環を広げていきたい。

「猫田助」には、一心太助のように、あんなふうに人助け・猫助けをしていきたいと言う願いが込められています。

今回、イラストレーター七戸八緒子によるアイコンが完成しました。

グッズ展開なども通して広くPRしていきたいと思います。